個人事業主として働くエンジニアが高収入を稼ぎ出すために知っておくべき基本的な原則は、ひと言でいえば「生産性を高めること」です。テクニカルスキルを磨くことは重要ですが、それだけで高収入につながるわけではありません。また、案件を順調に獲得してもひとつずつの単価が低ければ、高収入にはつながりません。スキルに見合う単価で効率よく仕事をこなすしかありません。そこでまず必ずおさえておきたいのは単価の相場です。相場をしっかりおさえた上で、スキルを上げつつ交渉力をつけて収入を上げていきましょう。
エンジニアの単価は中小企業と大手企業とで差があります。中小企業では初級エンジニアが60~80万円、サブリーダーで80~100万円、プロジェクトリーダーで100~120万円、プロジェクトマネージャーで100から120万円程度です。大手企業では3割から8割程度高めになります。大手企業の単価が高いのは、優秀な人材がそろっており、教育システムもしっかりしているためです。個人事業主であるフリーランスエンジニアには1ヶ月で150万円以上稼ぐ人もいます。.....MORE
レバテックフリーランスは、業界トップクラスの案件数で、各段階できめ細かいサポートを行っているため初めてエージェントを利用される方にもおすすめです。エンジニアが高収入を得るためには、スキルを高めて高単価の案件をこなす必要があります。レバテックフリーランスは99.7%がエンド直請けのため中間で報酬が引かれることもなく、高単価の案件も多くそろっています。
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年収1000万を目指すのであれば、まずは単価相場を知らなくては話になりません。どれくらいのものをどの程度の期間で納品するのか。また、MAXを頭に入れておくということも重要です。常に上を目指す気持ちは忘れてはいけません。