年収1000万超えを目指す個人事業主エンジニアは単価相場をしっかりチェック

年収1000万を狙え!

目指せ高額年収!

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個人事業主になって年収1000万円を達成したエンジニアです。個人事業主が大台を超えるためのノウハウを紹介します。

まずは単価相場をチェック

まずは単価相場をチェック

エンジニアの単価相場

ここでは企業に勤務するエンジニアの単価がどれくらいなのかを紹介したいと思います。どの企業も単価についてはっきりとは公表していません。従って、ここで紹介する相場は私が今までにエンジニアの方々からうかがった話をベースにして、だいたいこれぐらいだという相場になります。
初級のエンジニアであれば、中小企業ですと60から80万円程度、大手企業になると80から100万円が相場です。役職としてはとくに何の役職にも就いていない平社員ということになります。
続いて、ある程度スキルや経験を積んでプロジェクトのサブリーダークラスになった中級のエンジニアの場合、中小企業が80から100万円、大手ですと100から120万円あたりが相場になります。このクラスになると主任あたりの役職が与えられます。続いてプロジェクトリーダークラスになると、中小企業で100から120万円、大手企業で140から160万円くらいが相場となります。役職は課長クラスになります。さらに上のプロジェクトマネージャーになると、中小企業で120から140万円、大手企業なら180から200万円程度になります。
エンジニアの人月単価はどのプロジェクトや企業と契約するかで異なりますが、相場はだいたいこれぐらいと考えてよろしいかと思います。

相場のポイント

前項でエンジニアの相場を紹介しましたが、相場を把握する上で理解しておきたいポイントがありますのでここで紹介します。まずは会社の規模によって単価に差があるということです。大手企業は中小企業と比較して3割から8割くらい高めです。大手企業以外にも外資系のエンジニアも同じく単価が高い傾向にあります。単価が高い理由は人材が優秀なためです。大手企業では人材を育成するための教育システムがしっかり確立しているのです。技術的な知識を学べることはもちろんのことですが、担当したプロジェクトをスムーズに進行するための手法なども学べるようになっており、それらのコストの分だけ単価も高くなるのです。
相場を把握する上で理解したいポイントの2つめは、エンジニア個人のスキルによって相場が異なるということです。紹介したエンジニアの相場を見ていただければわかるように、初級のエンジニアとプロジェクトマネージャークラスでは単価は倍以上違います。この差は知識や技術力、そして管理責任の有無といったことが要因です。

150万円以上を稼げるフリーランスもいる

フリーランスのエンジニアの中には1ヶ月で150万円以上稼げる人もいます。それだけ稼ぐには相場より高い単価で契約する必要がありますが、そのためにはコツがあるのです。エンド企業の直請けのものを選ぶことと、自分の技術を活かせる案件を選ぶことなどがそれだけ稼ぐためのコツになります。
フリーランスのエンジニアで稼ぐには、エージェントで案件を紹介してもらうのが良いでしょう。エージェントには良い条件の案件が揃っていますので、たくさん稼ぎたいのであれば積極的に活用することをおすすめします。

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レバテックフリーランスは、業界トップクラスの案件数で、各段階できめ細かいサポートを行っているため初めてエージェントを利用される方にもおすすめです。エンジニアが高収入を得るためには、スキルを高めて高単価の案件をこなす必要があります。レバテックフリーランスは99.7%がエンド直請けのため中間で報酬が引かれることもなく、高単価の案件も多くそろっています。

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幅広い案件なら「フリーエンジニアネットワーク」

「フリーエンジニアネットワーク」はエンジニアのために案件や様々な情報を提供しているサイトです。ここでは特定の取引先に偏るようなことなく幅広い企業と取引しており、様々な案件がそろっています。初級から上級まで幅広いスキルに対応した案件がそろっていますので、どのレベルのエンジニアであっても自分に適した仕事探しをすることができるでしょう。

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まずは単価相場をチェック

年収1000万を目指すのであれば、まずは単価相場を知らなくては話になりません。どれくらいのものをどの程度の期間で納品するのか。また、MAXを頭に入れておくということも重要です。常に上を目指す気持ちは忘れてはいけません。

まずは単価相場をチェック