個人事業主のエンジニアは世界を相手に年収1000万を目指す

年収1000万を狙え!

目指せ高額年収!

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個人事業主になって年収1000万円を達成したエンジニアです。個人事業主が大台を超えるためのノウハウを紹介します。

世界を相手にしよう

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専門性を極限まで高めよう

エンジニアとして働いている人が年収をアップさせるために必要なことを紹介します。年収に関するデータを見ると、エンジニアのような技術が求められる職種では上級と中級や初級との間の年収差が大きくなっていることがわかります。初級と上級とで年収に大きな差があるということはつまり、現在エンジニアとして働いている人がもし今後もエンジニアとしてやっていくのであれば、専門性を極限まで高めることが年収アップのためには必要になってくるということです。

上級コンサルタントを目指す

エンジニアの年収を見てみると、上級コンサルタントの年収は他のプロジェクトマネージャーやシステムマネージャーなどと比較しても突出して高くなっています。
これには理由があります。システムを構築する際、ゼロからシステムを構築するというのが従来のやり方でした。ここで求められるのはエンジニアリングの技術者です。しかし最近では既にあるプロダクツや部品、パッケージなどを組み合わせる手法へと移ってきたため、求められる人材が変わってきたのです。こういった手法の下では、プロダクツや部品を評価することのできるコンサルタントへの需要が高まります。これがコンサルタントの中でもスキルを持った上級コンサルタントの年収が高まっている理由です。
年収アップを目指すのであれば、上級コンサルタントを目指すというのが1つの方法になります。

スペシャリストも年収アップを狙える

コンサルタントは年収が高いのですが、現在そういったスキルを持っているエンジニアは少ないようです。数の少なさも年収が高くなっている要因の1つと言えるでしょう。他に数が少ないのがスペシャリストです。エンジニアのスペシャリストは全体の20パーセント程度というデータもあります。需要があるのに人材が不足しており、しかも技術が必要となる職種は給与が高い傾向にあります。従って年収アップを目指すのであれば、上で紹介したコンサルタントになる以外にも、専門性を極限まで高めたスペシャリストになるという方法もあることは知っておいてください。

国際基準で通用する人を目指そう

近年、エンジニア系の職種では中国やインドの技術者が活躍しています。日本に来て働く人もいますが、企業によっては日本から中国やインドに発注するようなケースも増えてきています。初級エンジニアがこなせるような仕事は彼らもこなします。つまり、初級クラスの日本人エンジニアの年収は今後アップが望めないということです。中国人やインド人技術者の日本への流入や企業の海外への発注などにより、日本のエンジニアには国際基準で通用することが求められるようになっていきます。スキルだけで済ませられる仕事の場合、かなりの技術を持ったスペシャリストでないと年収アップは難しくなります。ですから技術を極限までアップさせることが重要になります。
可能であればコンサルタンティングのスキルも欲しいところです。企業は投資への費用対効果を求めていくと、ゼロから構築するよりも既存のものを組み合わせる手法が必然的に取られるようになるでしょう。その中でそれらを評価できるコンサルタントの需要はかなり高まっていくはずです。
年収1000万円を目指すのであれば、今後は国際基準でも通用するような能力を身に付けて競争に勝ち抜くことが求められます。

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まずは単価相場をチェック

年収1000万を目指すのであれば、まずは単価相場を知らなくては話になりません。どれくらいのものをどの程度の期間で納品するのか。また、MAXを頭に入れておくということも重要です。常に上を目指す気持ちは忘れてはいけません。

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