個人事業主エンジニアの単価交渉はエージェントにおまかせ

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個人事業主になって年収1000万円を達成したエンジニアです。個人事業主が大台を超えるためのノウハウを紹介します。

単価交渉はエージェントを利用

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クライアント・エージェントの業務委託契約

ここではフリーランス(個人事業主)のエンジニアが仕事をする際の契約について解説します。フリーランスのエンジニアがクライアントと仕事をする際、エージェントが間に入る形で仕事が開始されるケースが多くあります。こういったケースでは、まずフリーランスエンジニアはエージェントと業務委託契約を結ぶことになります。契約を結んだら、エージェントはフリーランスエンジニアのスキルや要望を聞き、それにマッチしたクライアントを探します。フリーランスエンジニアの代わりに営業活動を行うわけです。そしてマッチするクライアントが見つかった場合、エージェントはクライアントにフリーランスエンジニアを紹介します。フリーランスエンジニアとクライアントが業務委託契約を結び、仕事の開始ということになります。フリーランスのエンジニアはエージェントとクライアントそれぞれと業務委託契約を結ぶことになるわけです。
エンジニアには、まず契約に関する諸々の条件が提示されます。提示されるのは業務名と業務内容、どういった開発を行うのかや使用されるプログラミング言語、工程や設計などです。これらの詳細を詰めて行き、単価と契約期間なども含めた契約が決定されていくことになります。
フリーランスのエンジニアの場合、エンジニアが足りないためすぐに参加してほしいといったところに入っていくケースが多いため契約までは割とスムースに進行することが多いです。企業で勤務する正社員ではフリーランスの契約のようにスムーズには進行しません。

契約単価をアップするには

フリーランスの方を見ると、自分を売り込む営業の仕事が得意ではないという方が多いようです。営業が得意ではないとはいえ、仕事を獲得することは重要ですし、収入をアップさせるためには自身の単価をアップさせることも必要になります。ではどのようにして単価をアップさせればよいのでしょうか。
契約単価がアップするケースにはいくつかありますが、自然とアップするケースもあります。様々なプロジェクトで経験を積んで自分のスキルが向上するとそれが認められて単価がアップするといったケースです。
他の単価アップのケースとして重視したいのが、エージェントと関わるケースです。エージェントと契約をすると単価が決まります。その際、単価は既に決まっているケースもありますが、特定のエージェントと仕事をしていくうちに単価アップするというケースがあります。これはエージェントから信頼され、かつ単価アップの条件を満たしたことによるものです。単価をアップしたいのであれば、クライアントだけでなくエージェントからも信頼されるように努めることが必要です。そして信頼されると単価アップの交渉をするチャンスも出てきますので、単価アップのためにはエージェントを活用することをおすすめします。

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まずは単価相場をチェック

年収1000万を目指すのであれば、まずは単価相場を知らなくては話になりません。どれくらいのものをどの程度の期間で納品するのか。また、MAXを頭に入れておくということも重要です。常に上を目指す気持ちは忘れてはいけません。

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