個人事業主のエンジニアが年収1000万を稼ぐために必要な習慣とは
エンジニアにとってテクニカルスキルを磨くことは価値向上に直結しますが、技術スキルばかりに集中していわゆる「技術バカ」になってしまっていませんか？ここでは年収1000万円以上を稼ぐ個人事業主になるために身に付けたい習慣を紹介します。テクニカル面も含めて見識を広げるという意味で有効なのがセミナーです。セミナーに参加することで人との出会いも期待できますし、新たな発見が得られることも多いものです。英語力や交渉力を効率的に身に付けるヒントも紹介しますので参考にしてください。
個人事業主の方はスキルアップに積極的に取り組む必要があります。企業に勤務していると周りの影響などで自然とスキルアップをするよう心がけますが、一人で働いている人は意識する必要があります。フリーランスであればセミナーを受講してスキルアップをすることをおすすめします。セミナーに参加する際には自分のニーズをしっかりと把握し、それに合ったセミナーを選んで受講することが大切です。セミナーには多くの参加者が集まるため人脈を広げるのにも役立ちますし、仕事の悩みを相談をすることもできます。.....MORE
個人事業主は様々な場面で交渉力が必要になります。交渉力を上げるポイントを紹介します。まずは選択肢は複数用意しておきましょう。複数あることで悪い条件をのんでしまうリスクを減らすことができます。また、条件は相手より後に言うようにします。自分から先に言うことになったら高めの設定を伝えます。交渉で即決したいケースでもいったん間を取り、抜け落ちてる部分がないか確認しましょう。交渉は文書化しておくようにすることも重要です。相手に有利な条件をのむのなら交換条件として他の部分でこちらの要求を通すようにします。.....MORE
英語の勉強の仕方を4つの段階にわけて紹介します。リーディングは英語で一番重要な技能です。エンジニアはドキュメントなどを読む際にこの技能が必要になります。動詞に着目することがポイントです。次に重要なのがライティングです。ライティングではシンプルな英語にすることを心がけましょう。次に必要なのがリスニングです。英語を聞く回数を増やして慣れましょう。スピーキングのコツは伝えたいことの重要な部分が何なのか把握することです。上達するにはレアジョブ英会話や日米会話学院を活用することをおすすめします。.....MORE
個人事業主は自分で休みや仕事の時間を設定できますが、休みをどのように取るかが重要になります。休みを取ることでリフレッシュ効果を得ることができます。エンジニアは肉体的にも精神的にも疲労しますが、それらの疲れを残さずに効果的に休むことで次の仕事を頑張ることができるようになります。休日を取ると普段と別のサイクルで生活するため精神面をリフレッシュさせることができます。ただ休みを取るだけでなく、仕事の時間は一所懸命働いて、休みの時はしっかり休むというメリハリを付けることが大切です。.....MORE
レバテックフリーランスは、業界トップクラスの案件数で、各段階できめ細かいサポートを行っているため初めてエージェントを利用される方にもおすすめです。エンジニアが高収入を得るためには、スキルを高めて高単価の案件をこなす必要があります。レバテックフリーランスは99.7%がエンド直請けのため中間で報酬が引かれることもなく、高単価の案件も多くそろっています。
「フリーエンジニアネットワーク」はエンジニアのために案件や様々な情報を提供しているサイトです。ここでは特定の取引先に偏るようなことなく幅広い企業と取引しており、様々な案件がそろっています。初級から上級まで幅広いスキルに対応した案件がそろっていますので、どのレベルのエンジニアであっても自分に適した仕事探しをすることができるでしょう。
年収1000万を目指すのであれば、まずは単価相場を知らなくては話になりません。どれくらいのものをどの程度の期間で納品するのか。また、MAXを頭に入れておくということも重要です。常に上を目指す気持ちは忘れてはいけません。
