個人事業主のエンジニアは英語をマスターして年収1000万!

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個人事業主になって年収1000万円を達成したエンジニアです。個人事業主が大台を超えるためのノウハウを紹介します。

英語をマスターするステップ

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英語を勉強しよう

エンジニアとして仕事をしていると、英語ができればいいのにと思うことがあるはずです。こういった自分のニーズを放置せずにしっかり身に付けることが収入のアップへと繋がりますので、英語の勉強の仕方を紹介したいと思います。ここでは英語が必要になる場面をReading、Writing、Listening、Speakingの4つに分け、それぞれの技能の学習の仕方を説明していきます。

Reading

まずはリーディングです。英語を読む場面は他の3つの技能(ライティング、リスニング、スピーキング)を必要とする場面よりも頻度が高いため、4つの技能の中で一番重要になります。エンジニアが使うプログラミング言語は英語と同じ単語が使われるケースが多いため、読みに関してはある程度馴染みがあるかもしれません。
エンジニアにとってリーディングが必要になるケースとしては、英語で書かれたドキュメントを読んだり、ライブラリやエラーなどのメッセージを読む時が多いかと思います。英語のリーディングで重要なことは正しく訳すことです。正しく訳すためのコツとしては、文の中の動詞をしっかりと把握して意味を理解することでしょう。わからない単語に関しては今ではインターネットで簡単に辞書をひくことができますのでそれを活用するのが便利です。

Writing

リーディングの次に重要なことはライティングでしょう。海外の人とのやり取りが必要になるケースでは、ほぼ間違いなく英語で書く技能(または話す技能)が必要になります。最近はインターネットでやり取りすることが多いため、ライティングの技能のほうが重要度は高いと言えるかと思います。
ライティングが必要になるケースとしては、海外のサポートセンターや技術者にコンタクトを取らなければならないケースや、Githubでコミットメッセージを書く時、変数や関数に名前を付ける時などがあります。
変数や関数への命名はチームのメンバーが理解しやすいような名前を付ける必要があります。英語はもちろん、変数や関数を的確に表現することが大事になります。命名する時のコツとしては、英語の品詞に気をつけることです。
海外のサポートセンターや技術者と英語でやり取りをする際は、質問や依頼をシンプルな英語にしてみるとあまり苦労せずに自分の言いたいことを英語で伝えることができます。説明が難しい場面では、英語だけではなくスクリーンショットを送るというのも有効でしょう。

Listening

ライティングの次に重要なことはリスニングです。リーディングとライティングはある程度できるものの、リスニングとスピーキングはまるで駄目だという人は多いため、これらができると他のエンジニアよりリードすることができます。海外の技術系のカンファレンスを聞く際などでリスニングの技能が必要になります。
リスニングの技能を上げるためには英語を聞く回数を増やして慣れていくことです。中でもカンファレンスなどで技術者が話す英語を積極的に聞くことをおすすめします。

Speaking

最後のスピーキングがある程度できれば英語に関しては何とかなると言えるでしょう。海外のエンジニアと会話したり、海外のカンファレンスでのプレゼンなどの場面でスピーキングの技能が必要になります。
スピーキングのコツとしては、言いたいことを難しい言い回しを使わずにシンプルに言うことです。シンプルな英語でも相手には伝わりますから、自分が伝えたいことの一番重要な部分を中心に考えてしっかり伝えるようにしましょう。

生きた英語を直接学びたい

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そこで、ここでは生きた英語を学ぶのにおすすめのサービスとスクールを紹介します。

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自宅にいても学べますので、時間の限られている方にもおすすめです。「毎日25分プラン」など4種類のプランが用意されており、低価格で英会話を学ぶことができます。

日米会話学院は「教養ある英語力」と「コミュニケーションスキル」を備えた人材の養成を目指しています。

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英語初心者にも経験者にも対応しており、ライフスタイルに合わせた多様なプログラムが用意されています。ビジネス英語を強化できるコースも設置されています。

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まずは単価相場をチェック

年収1000万を目指すのであれば、まずは単価相場を知らなくては話になりません。どれくらいのものをどの程度の期間で納品するのか。また、MAXを頭に入れておくということも重要です。常に上を目指す気持ちは忘れてはいけません。

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